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お待たせしました

やっと、ホームページをリニューアルオープンすることができました。お待たせしました。

自前のサーバーマシンの設置、アドレスの取得、ソフトの設定、ページの作成に至るまで、100%手作りで最初のホームページを立ち上げたのが、十余年前。当時は、ホームページを持つ園はめずらしく、たぶんに実験的な意味合いの濃いものでした。時間を見つけてはあれはどうだろう、これはどうだろうと、思いつくままに情報を流し込みながら、将来はどういうものになっていくのだろうと、夢想しながらちまちまとキーボードを叩いていたものでした。

そうこうするうちに、サーバーのクラッシュ(ホームページを書き込んでいたパソコンの故障みたいなものです。)に襲われ、全てを失うという大事故に遭遇!そして、気がつくと、大量の迷惑メールに悩まされる日々が待っておりました。周りを見わたせば、いつしかデータセキュリティ(ホームページからの情報流出対策)の時代に入っており、ここでついに、ホームページならぬホームメードページを諦めることになりました。

その後も、インターネットの進化は留まるところを知らず、開設当時は最先端をいっていたつもりが、あっという間に追い越され、あの挫折?以来、しばらく再開のきっかけを掴めずにいました。

インターネットの広がり方で、当時の私の予想と全く違った展開をみせたものがいくつかあります。一つは、メールが携帯電話と共に普及していったこと。まだ、利用する人が少かったあの当時、保護者へのメール交換への呼びかけに「子どもが寝静まった頃・・・」とホームページに書いた記憶があるのですが、今や携帯メールのおかげで、いつでもどこでも状態に。

そして、もう一つの驚きがブログの広がりでした。今や星の数ほどのブログに、「大公開時代」の到来と言った人がいましたが、自分の日常や思いを発信したい人がこれほどまでにいるのかと。

あの挫折(しつこいですね。)からしばらく間があったのは、実は、時間と共に変化する日々の園情報をインターネットで伝え続けることに、何の意味があるのか少しわからなくなったということもあります。園だよりでも、園内の掲示板でもいいのではないのかと。

しかし、ブログを始めとしたさまざまな活用形態の登場に(今や「つぶやき」まで流れています。)、もっと「気軽」に、もっと「あいまいなもの」を、もっと「私的」に伝えるものであってもいいのかも、と思わせてくれるようになったことが、ホームページ再開への後押しをしてくれたような気がします。

園内外に見つかる事実以上に、そこにある思い、感動が伝わるページになっていけたら・・・そんな思いで再開したいと思います。本当にお待たせいたしました。

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